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Keep on Rollin'… 

20080415200501
大動脈基部置換術…8時間にも及ぶ大手術でした。
朝8時に病室に集合。他愛もない話で笑いながら、何となく緊張感と不安を紛らわす。
当初、搬入時間は9時半だったのだが、準備の都合なんかで、10時半になっていた。普段ならあっという間の1時間が、やたらと長く感じ、緊張と不安を煽ってくる。
段々言葉数が少なくなり、緊張感がピークを迎える頃、ガラガラという音と共に、ストレッチャーが病室に入ってきた。
さぁ、いよいよ…ゆっくり声を掛けて勇気付けるというような余裕もなく、空元気を見せながらもいつもより小さく見えるお袋は、吸い込まれるように手術室の中へ消えていった。
何となくさっきまでは余裕だった自分だが、手術室の入口のドアが閉められた瞬間から、時間の経過と共に、今後起こりうるあらゆる可能性が、頭に浮かんでは消えていった…。
始めの緊張と不安は、気が付けば退屈さと疲労に変わり、只々祈るしか出来ないもどかしさと、やり場のない気だるさに襲われていた。
男性の声が、名前を呼んでいる。あれっ?俺達じゃない!?
我に帰って声の主の方へ駆け寄った。
執刀医のM氏だった。今のところ順調に進み、患部のオペは済んだらしい。後は、出血が治まり縫合が済めば、終わりらしい。
さっきまでの倦怠感も一気に吹っ飛び、途中何度も顔を出してくれた叔父さん夫婦にすぐに連絡を入れた。そわそわして落ち着かない…。そう、病院内はおろか、敷地内全てが禁煙なのでした。
そして18時。
ようやく終了の連絡が入り、程なくICUに呼ばれた。おびただしい数の管が、身体のあちこちに繋がれた、痛々しい姿。ホントによく乗りきったね…。
でもホントに辛いのはこれからでした。
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[2008/04/15 20:05] - | TB(0) | CM(0)

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